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滞在許可証更新(10年カード申請) ついに発行されたカードは・・・?

昨年末、レセピセの有効期限が切れるので、1度目の更新をしていました。
それもまもなく3ヶ月。
再度レセピセの有効期限が切れそうになってきて、CAFやPole emploieから、新しい滞在許可証のコピーを送れとやんやの催促が。

滞在許可証が出来たらSMSが送られてきて、プレフェクチュール(県庁)へ取りに行くということだったのですが、一向に来る気配もなく、あと10日と期限が迫ってきたので、朝からレセピセの更新へとプレフェクチュールへ行ってきました。

毎度ながらの長蛇の列に1時間半並んで、ようやく窓口へ。
レセピセの更新をしに来た旨を伝えると


「あなたの滞在許可証は、もう出来ています。再度午後取りに来てください」


と。
(※決して「出来ています、はいどうぞ」とはならない。受け渡しは受け渡し、午後のみと頑固なサービス)



・・・。



なんで連絡ないの!!

でも、そんなこともあろうかという気はしていた。
だってここはフランスですもの。




「何か持参するものはありますか?」

と聞くと

「106ユーロの収入印紙」

と。



・・・・。




106ユーロ?





それは、1年の滞在許可証の手数料ですよね・・・。






10年カードは、発行手数料、確か260ユーロのはず・・・。






そうか・・・。

つまり、10年カード、審査に通らなかったか・・・。

と、トボトボと、むしろヨボヨボ、なんなら待ちすぎてクラクラしながら、また毎年続くこの更新の気の遠くなるような手続きを思って
重い足取りで、一旦帰宅。


家に帰ると、早速検索魔と化して、

「フランス 滞在許可証 10年 金額」
とかやって、調べまくっておりましたが、日本のサイトもフランスのサイトも、どこでも260ユーロが定説で。


最近、私とほぼ同じようなコンディションで、1年前にフランスに来たけれど、結婚年数はすでに4年以上、子供二人あり、という日本人の友人が1度目の更新で10年がでていたので、私も大丈夫かなー?なんて気楽に思っていたのですが・・・。


やっぱり私が今失業者だから、税金取れないからかしら?とか
去年が海外住みで課税対象の金額じゃなかったからかしら?とか
だって、税金納めてる関連以外で、引っかかる要素がわからないわ?とか

滞在許可証に関しては、普通に1年を3回更新したら、10年カード申請することは可能になるので、今回ダメでも、まああと3年後とかには取れる可能性もあるわけですが、何しろこの手続きが大変。1日がかりだし、仕事をしていたり、小さな子供がいたりすると本当に大変です。
そしてやっぱり1年のカードと10年のカードでは、雇用を探すにあたっても違いがあります。10年カード持っている方がスムーズなことは多い。そして自分で起業するにも10年を持っているとスムーズ。


そんなわけで、がっかりと、いろいろもやもやとしながら、午後の受付開始時間に再度プレフェクチュールへ。
家から車で5分とかのとこで、そして車も運転できて良かったよう。



106ユーロ分の印紙を買って、再度長蛇の列に並ぶ。
でも、1年カードしかでないと思うと、あまり嬉しくなくてなんだかもやもや。
憂鬱な顔で並ぶこと、またもや1時間ほど。

ようやく自分の順番になって、窓口の人にレセピセを渡して、「SMSは来てないけれど、今朝問い合わせに窓口へ来たら、カード出来てるから午後来いって言われた。」と告げる。

窓口の人、カードを探してきてくれて

「260ユーロになります」


と。


これは・・・。
もしかして、ひょっとして、そうだったらいいな、と思ってた
フランス人のおっちょこちょいがこんなところで発動しちゃった?!


朝私を受付したおばちゃんが、260ユーロなのに、106ユーロって言っちゃったのかな!?きっと!!

と、期待ワクワクで、念のため、「朝きた時、106ユーロと言われたのですが」と確認。

すると、責任者ぽい人のところに聞きに行って、二人でパソコンをパチパチやって何かチェック。

「あら、ほんとだわ。106ユーロでした。はい。」と。

がーん。
やっぱり、裏の裏をいって、表だったのね?(涙)
やっぱり、106ユーロ=1年か。


と、印紙を払ってカードを受け取って、受領のサインをして列を離れました。

そして受け取ったカードを見てみると、



2025年まで有効になってるし! 
10年じゃないですか、これ!




ということで、なんか結局、10年カードは出たようです!



でもですね、何かがおかしいですよ奥さん。

SMSも来ないし、値段もおかしいし、それなのに10年でてるし。
何これ。

後日、「先日は請求間違えちゃった⭐︎ミ」とか言って、追加請求が来るのでしょうか?

追加請求が来るならまだいい。

「カード、年数書き間違えちゃった⭐︎ミ」とかだったら、すごいやなんですけど!
ていうか、そんな間違えもありそうな、フランスのお役所、すごいやなんですけど!!!



とりあえずは、先日めでたく10年取れた友人と近々祝杯でもあげようと思います。







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Comment

No title
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わーーめでたいめでたい!!よかったねー10年!やーおめでたい!!
私もこの2年くらい突然更新費が無料になったりしてるのよ、また色々人知れず変更されてるんだろう。でもそういう嬉しい改正は派手に教えてくれたらいいのにねぇ。
うちもそろそろ更新よ、今回はなかなか面倒そうなんだー(涙
2016年03月15日(Tue) 06:02
No title
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*flatflaterickちゃんへ*
やーもう、長かったわー。聞いてはいたけど長かった。モナコだと毎回更新も3分で済んでたからさー、フランスの洗礼をしっかり受けたわよ。
しかし、更新料、私は変わったんじゃなくて、向こうの間違いだと思うのよねー。だって数日前に受け取った友人は260ユーロだったんだもの・・・。(条件は同じで、日本人で配偶者フランス人っていう)
なんか、後日請求がきそうな気がしているよ(笑)
請求ならいいけど、「カードが間違ってました、一年でした」てのは勘弁よね!
2016年03月15日(Tue) 22:54
こぐまちゃん、はじめまして。
編集
滞在許可証の取得、おめでとうございます! イタリアでも役所や担当者によって言うことが違い、最後の最後まで分からなくてどきどきということがあるのですが、フランスでもそうなんですね。無事に取得してほっとされているのではないかと思います。

イタリアでは先に批准していたEU法にならって、2007年からEU市民の配偶者は滞在証を無料あるいは実費で申請できるようになり、一方無期限滞在許可証を得る労働移民は確か申請に際して200ユーロを払わなければいけなくなったのですが、最近、EUの法廷で、この200ユーロは移民に払わせ過ぎであって違法であるという判決が出て、にも関わらず相変わらず、役所がこの法外な手数料を要求し続けていることが問題になっています。それで、こんな法外な申請料はイタリアだけかと思っていたら、フランスはもっと高いんですね! びっくりしました。
2016年03月17日(Thu) 00:46
No title
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*なおこさんへ*
はじめまして!コメントありがとうございました。
イタリア、、、この辺りはイタリアが近いこともあって、イタリア人の友人や、配偶者がイタリア人なんていう友達も多くいるので、その悪評(笑)はよく聞いています。おそらくイタリアよりはマシな気はしますが、それでもやっぱり、ラテンなせいか、いろいろ適当です(笑)
教えていただいた法律のことは存じあげませんでしたが、法律で決まっているのに払わせる役所とか、意味がわかりませんね。すごいなほんとにもう。
手数料に関しては、10年カードは260ユーロですが、これ一度払えばもう10年払わなくて良いし更新料は確かもっと安かったはず・・・。1年カードを都度更新して106ユーロ毎年支払う方がもっと高くついてしまうので、そういう意味でも10年が取れてホっとしています(^^;
2016年03月17日(Thu) 06:06












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