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2歳児の風邪の時の自宅ケアinフランス

ムスメの風邪、今回長引いておりますが、やっとなんとなく熱が下がった木曜日。
でも、まだまだ完全復帰には程遠く、とりあえずサロンにしいた布団の上からあんまり動きません。
自分で歩きたがらなくて、抱っこ所望。
なんかまだだるそう。


子供の風邪の時の自宅ケアでやってること。


・熱があって辛そうなときは、子供用の解熱鎮痛剤を与える。
目安としては38.5度以上ですが、この体温になったからといって必ずあげなくてもOK。
本人が辛そうなときのみ。
(ぼんやりしている、熱で具合が悪くて泣く、眠れていなくて体力消耗している等)



・解熱剤の種類
◇子供用ドリプラン(パラセタモール=アセトアミノフェン系)
◇子供用アドヴィル(イブプロフェン)
どちらも同じように、解熱、鎮痛効果があり、どちらも同じ年齢、体重に使用可能。(3〜26kg)
使用間隔時間も同じ。
じゃあ何が違うか?といえば、いろいろな説がありますが、一般的に言われるのはアドヴィルのほうが効き目がよいとか。
うちは今の所ドリプランがあるのでドリプランを使っています。
そして今の所これで効いています。
使い方として、ドリプランを飲ませても熱が下がらない時に、4〜6時間あけてアドヴィルをあげる、というオルタナティブな使用方法もあります。そうするとドリプランでは下がらなかった熱がアドヴィルで下がった、なんてこともあるそう。



・ヴィックスヴェポラブ
日本でもおなじみのヴェポラブ。
胸、背中に塗るのはもちろん、以前ブログでも書いたと思いますが、咳が出る時は足のうらにたっぷり塗って靴下を履かせて寝かせると、不思議と咳が治まる。完全にでなくならずとも和らぐ。これは自分でも風邪ひいて咳が出る時やってますが、効きます。
冬場の風邪では部屋にヴェポラブを溶かしたお湯を洗面器にはって、暖房の近くに置く=なんちゃって加湿器にも。



・りんごのコンポート
とにかく食べなくなった今回は、りんごのコンポートとフォロミだけは飲んでくれていました。
あと少しだけ、柔らかいパンオレも。
体調が悪い時には、体がウィルスと戦うのに全力投球しているので、無駄なエネルギーを消化に回さないためにも、食欲が落ちるのだそうです。だから無理に食べさせなくてOK。ただし水分だけは取らせること。



・Picolite
ピコリットという、こちらでは下痢や嘔吐の時に子供に飲ませるイオン飲料の素があって、これを水に溶かして飲ませる。
ポカリスエットと同じようなものです。味が独特なので、(まさにポカリ的な)あんまり飲んでくれないこともありますが、不思議と体がそれらの電解質を欲している時は飲んでくれていました。



・肌着一丁
とにかく熱が上がりきってしまったら、薄着にさせる。
昔ながらの日本の感覚だと、暖めて!と思うのだけど、とにかく薄着で、部屋は20度。
冷えピタなんかはおでこを冷やしても熱は下がらないので、脇の下や太ももの付け根などを冷やすのだけど、だいたい嫌がって無理です(笑)
ただし手足が冷たい時、熱が上がってる時は寒気がしているので温めること。



・鼻洗浄
IMG_9158.jpg
ムスメを産んだ時、助産師さんから入浴方法と一緒に、鼻洗浄、目洗浄の仕方も習いました。
こ、こんな恐ろしいことを!!とビビったものですが、今やもう、チャチャッとお手の物です。

日本ではあんまりこれはやらないのでしょうか?フランスでは子供が鼻風邪を引くと、この鼻洗浄液を使って鼻を洗います。
まず、子供を寝転がらせて頭を横に向けて、上側に来る鼻の穴に、洗浄液をぴゅっと吹き込む。
もちろん子供は嫌がって絶叫(笑)
お構いなしにがっちり押さえて、液を入れた方の鼻の穴を軽く塞いでおくと、下側の鼻の穴から、今入れた洗浄液と鼻水がタラッとでてきます。それを軽く拭ってから、反対側も同様に。

そのあと、この右側の、鼻水吸引機、日本ではかの有名な「ママハナミズトッテ」的な道具を使って吸引してやると、トゥルンとさっぱり鼻が掃除できます。

鼻洗浄液はいわゆる食塩水。スポイトかなんかでぴゅっとやれば、わざわざこんなのを買わなくてもできます。
鼻うがいみたいなものですね。
あとこれは花粉の時期とか、アレルギーの方も使えますよ。(フランスだと大人用ももちろん売ってます)



・普段よりベタベタ甘やかす
やっぱりこれが一番でしょうか。風邪でグズグズの間は毎晩一緒のベッドで寝かせていました。
とにかく目が覚めた時にグズグズなるし、私もいちいちムスメの部屋に行くのも大変だったし、ムスメも常に誰かの存在が欲しかったみたいだし。一緒に寝かせて、飲み物やヴィックスや体温計を枕元に常備して、看病しながら私もねてました。


抱っこと愛情が一番効くのかなあ?




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Comments (6) Trackbacks (-) | ムスメ

Comment

鼻水
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風邪症状が長引くと厄介ですよね。お疲れさまでした。
うちの息子は鼻水を(日本)病院と自宅で機械を使い鼻水を吸引しています。やはり寝ている時につまると咳き込み辛そうですもの。
フランスでは洗浄するのですね!効果がありそうですね〜(^ ^)
2016年01月22日(Fri) 13:54
No title
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*ショウママさんへ*
病院で、鼻の吸引ってありましたよね!私も子供のころやってもらった記憶が。こちらは小児科に行ってもそういうのはないかもです、大きな病院だったらあるのかな??でも大体家で鼻洗浄を勧められます。
大人も風邪をひくと、鼻洗浄はうがいと同じぐらいポピュラーなんですよー。さっぱりするので、なかなか良いですよ!(私もアレルギー気味なので、やってます!)
2016年01月23日(Sat) 06:39
No title
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娘ちゃん、症状落ち着いたようでよかったですね。

そうそう、熱があるときは薄着にさせるんですよねー。
私が小さい頃は発熱すると、とにかく暖かくして水分たくさんとって布団にくるまって汗を出して下げる、みたいなのが定番だったので、はじめはびっくりしました。
幸いうちの娘はあまり熱を出さない(小児科に病気でいったのなんて1年以上前のような?)ので助かっています。

ヴィックスはフランスにもあるんですね!
今度咳があるときは試してみます。
2016年01月24日(Sun) 17:27
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*akikoさんへ*
そうですよねー。私たちの時代?というか日本?では、温めて、汗かいて、みたいなのが当たり前でしたけど、なんならお風呂に入ってもいいとか、夏場なら水風呂で熱下げるとか驚きな事がたくさんです。娘さん、健康で何よりですね!うちはなんだかずっと鼻垂らしています。。。
ヴィックスあります!なんかヴィックスが出してる製品も色々あって、(鼻洗浄は使ってます)良いですよ♪
2016年01月25日(Mon) 02:14
No title
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日本では、小さい子供にはアセトアミノフェン系の解熱剤が推奨されていると思います。
とくに、インフルエンザのときは他の解熱剤を使うとインフルエンザ脳症のリスクが高くなるとかで、アセトアミノフェン系以外は処方されないと思います。
日本とフランスでは医療事情も考えかたも違うとは思いますがご参考まで…
2016年01月25日(Mon) 21:03
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*マザーさんへ*
コメントありがとうございます。
基本的にはどこにいても、すぐに診てもらえる主治医の指示に従って服薬する事が一番だと思います。

よろしくお願いします。
2016年01月25日(Mon) 22:38












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