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AMAPでBIO(オーガニック)野菜と卵

いつも見ている、イタリアのブログでGASという農業組織がある事を知って以来、興味が湧いてフランスにもそういうのがあるのかな?と探していたところ、AMAPなるものを発見。

どういうものかというと、地域の小規模有機農家と、市民購買者が共同でグループを作って消費契約を結ぶ事。

簡単に言えば、オーガニックの野菜をつくる農家さんと購入者グループが直接やり取りをするというもの。

農家と直接契約するからその分仲介コストが省けて、安くオーガニックな地元の新鮮野菜が手に入る。
その代わり、6ヶ月〜1年の契約、小切手で前払い。
毎週1度、受取日には配布場所まで取りにいかないといけない。
購入者グループの中で、手分けしてお手伝い日がある。
豊作、不作に関わらず、契約に基づいてお支払いする。
だから農家さんも豊作の時にはいつもより多い配布もある。

そんな組織、早速近所にあるか調べてみると、うちの近所にも見つけましたAMAP。
9月からちょうど半年間の1クール、まだ人数にも余裕があるとの事だったので、早速登録してみました。

そして、今日が初回の配布日でした。

AMAPは地域によって取扱商品が違うのですが、メインでは野菜。
そのほか、卵、乳製品、魚、肉、パン、はちみつなどなど
エリアによっていろいろあるみたいです。

私のエリアでは、野菜、パン、卵、ヤギチーズ、不定期で羊肉があるらしい。
私は、野菜半ケースと、卵6個を毎週注文する事にしました。

野菜は半ケースで2人家族分ぐらいとの事。(4人だと1ケースぐらい)






IMG_5153.jpg

これが今回配布された野菜。
サラダ菜、きゅうり2本、紫なす2個、白なす1個、インゲン1kgぐらい、イチゴ1パック
(※きゅうりも、ナスも、欧州野菜のサイズなので大きいです)

正直言えばこれだけの野菜で一週間はうちの場合は無理です。
例えば、ネギとかジャガイモ、人参、玉ねぎみたいなレギュラー野菜はすでにあるストックから使っていく事になると思うし。
でも、むしろこのぐらいが使い切る事が出来てちょうどいいです。

それから、野菜の種類は選べません。
毎回農家でその季節に出来るものを出荷されます。
私は逆にそれが楽しみ。
普段自分で買い物に行くと、だいたい決まったものしか買わない。
例えば今回の白なすなんて、見たことはあったけど、買った事がなかった。
こうして新しい素材に挑戦できるのも楽しい。

この野菜に、卵が6個。
卵もBIO(オーガニック)で、6個で2.5ユーロ。
しかも今朝拾い集めてきたという、新鮮そのものな卵。
今日から7日間は生食可能なのです。

海外暮らしをしてる方はご存知だと思いますが、卵を普通に生食するのって日本ぐらいなもの。
海外では火を通す前提で売られているので、新鮮な卵は、農家やマルシェといった販路がはっきりしたところのものに限ります。
生卵や、半熟卵が大好きな私には、こんなに新鮮な卵がこの値段で手に入るのは本当に嬉しい。
マルシェでもbio、もしくは放し飼いで3.5ユーロぐらいなので、とっても安い。

そんなAMAP配布初日、早速美味しそうな野菜と、新鮮産みたて卵を抱えて帰ってきました。

今回はインゲンがメインだったみたいで、ふっくらとみずみずしいインゲンがたっぷり。
早速晩御飯のおかずに、インゲンをてんぷらにして塩で食べました。

ムスメは食後にイチゴをもりもり食べていました。
このイチゴも、小粒で酸っぱい森のイチゴみたいなやつ。
酸っぱくて食べないかと思ったのですが、何度もお代わり所望でした。
イチゴそのものの味が美味しいことはムスメにもわかったみたい。

今日配布場所でメンバーの人と立ち話をしていて、共同購入の羊肉もとっても美味しいという話を聞いて是非買いたいなと思いました。なんだか何キロものすごい量らしいのだけど、、、冷凍保存できるように全部パックにしてくれるから、大丈夫だよと。
BIOの子羊、きっと美味しいんだろな。ローストにしたり、クスクスにしたり・・・と、今から夢が広がります❤️

そしてこの販売システム、もともとは70年代に日本で発案されたシステムらしい。
それがアメリカを経てヨーロッパに導入されたんだとか。

これから半年はAMAPの野菜が毎週楽しめるので嬉しいです。




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