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滞在許可証更新(10年カード申請) 面談と其の結果

さて、昨日の急な召喚から、今朝早く面談へ行ってきました。






IMG_5015.jpg

面談は、Nice Riquierという町。


そこにあるPolice Nationalで行なわれました。

28 rue roquebillier 06300 Nice

入り口で身分証明書を提示してアポイントがある旨と担当者名を告げると、担当者が門まで迎えに来てくれます。

面談は担当者のオフィスで。

まず持参した書類を提出します。

<<共同名義の書類>>
・家賃賃貸契約
・毎月の家賃請求書
・電気請求書
・CAFの最新の明細

<<証明書など>>
・パスポート(全員分)
・レセピセ
・Livret de famille

<<その他>>
・写真 (日本に旅行した時のものや、温泉でうちの両親と一緒に写ってるもの、出産後病院で白衣をきてムスメを抱く夫など、これ、偽装でここまでやらないだろ!?みたいなのをあえて選んで)

で、これらの書類を確認しつつ、担当者はパソコンをパチパチと入力していきます。
担当者は私服刑事みたいな人で、意地悪ではないけれどとても厳しい感じ。
ほとんど取り調べに近い感じで面談は進みます。

<<質問されたこと>>
・全員の生年月日
・全員の出生地
・夫と私が出会った年月日(!?) →年月日なんて覚えてないので、年と大体いつ頃、どこで、どんな風にというエピソードを話す。
・結婚した年月日
・現在の住まいの間取り
・寝室の収納がどうなっているか、仔細に →作り付けのクローゼットが二つ、購入して搬入したタンスが一つ
・夫の衣類はどこに収納されているか →クローゼットの一部、タンスは私の服とカバンとアクセサリーで全部埋まっている
・バスルームの作りはどうなっているか?(夫に) →バスタブがついてる、トイレがついてる、シャワーがついてる、来客用トイレが別途ある、など。(日付関係の質問が終わったもんだからホッとしている)
・アパートの居室は何階か
・子供は何語で話すか
・いつフランスに入国したか? →フランス自体は去年だけどそれ以前モナコに7年住んでいたのでそれも説明
・仕事はなにか
・過去は何の仕事をしていたか
・現在の収入はいくらか
・夫と一緒に日本にいったことがあるか?いつか? →ここで写真を見せて説明。

これらの質問の意図は、Marriage blanc(偽装結婚)ではないかチェックすること。
残念ながら、フランスにも滞在許可証目当てに、偽装結婚をする外国人はたくさんいます。

一通り質問が終わって、面談内容を入力し終わると

「私の方からはこれで終了です。疑わしい点は見られませんし、avis favorableを出しておきますね。」とのこと。
avis favorable とは「承認」という意味、つまり10年カード発行が認められたということです。
一安心!!

「それから、ご近所への聞き込み調査も事前にしましたけれど、特に問題なくご夫婦で住んでいらっしゃるようですし」
と!!!!!!!

き、聞き込み?!?!!?
近所の人に聞いてたんだー?!コッワーーーーーー!
つか、刑事が聞き込みしに来たとか、近所の人に警戒されるんじゃないの?!とか凄く嫌な感じでした・・・。

抜き打ちで、家に突然来るケースとかもあるらしい。恐ろしい・・・。


さて、無事発行されるとはいうものの、滞在許可証発行までには通常2〜3ヶ月はかかるとのこと。
私のレセピセの有効期限が切れるまでには出ると思うけど、1ヶ月前になっても連絡がなければ県庁へ問い合わせる様にとのことでした。

面接官曰く、二人に子供がいる時点でまず偽装結婚というパターンはぐっと少なくなること、私の職歴などからも、フランスへ移住して何か良からぬことを企んだり、納税せずに社会保障を受けようとしてる人ではないということも確認されたので、(←ここも凄く大事。Impotsを払ってるかどうか、凄くチェックされます)問題ないとのこと。

それから、10年カードを申請したけれど1年カードしか出なかった、というパターンに関して、きちんと夫婦関係も偽装ではないのになぜRefuséだったかというと、①フランス語力が十分でない ②職歴に不安点がある という点だそうです。配偶者として仕事をしていない場合であれば、①になるでしょう、特に日本人の場合はそれが多いのかな。
と言っても、フランス語も普通に質問に回答できる程度話せれば大丈夫だと思います。

私は前日、必死にニース市長の名前、首相の名前、フランスの人口、とか覚えましたが、さっぱり必要ありませんでした・・・。


というわけで、フランスでの滞在許可証は1度目の更新で10年カードを手にいれることができそうです。
とはいえ、これまで7年モナコに住んでいたし、まあ、やっと!な感じです。

が、モナコの手続きはサクサクスムーズですが、このフランスのカオスを体験していると、これが1度で終わる(&収入印紙代数万円を毎年払わなくて良い)のは嬉しすぎます。

このまま問題なく、無事に発行されれば・・・ですがね。(On sait jamais ici...)


それから、こちらのページをご覧になっている方で、これから10年カードの申請をするという方、これは一例であって同じとは全然限りません。人の話を聞いても、全くもって千差万別。面談がなくいきなりカード発行されることがあれば、テスト形式の面談があったり、夫婦別室で聞き取り面談されたり、もう、県によって?年によって?何によってかさっぱりわかりませんが、本当に毎度求められる書類も、内容も、面談も、すべて違うみたいなので、あくまでもご参考まで・・・。




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Comment

No title
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更新おつかれさまでした。
私たちの想像を超えるたいへんさなんでしょうね。
無事に終わりそうでよかったです。
多くの人がフランス暮らしにあこがれますが、
実際生活していくってたいへんなんだなぁとしみじみ思わされました。
2015年09月04日(Fri) 16:31
No title
編集
☆りんままさんへ☆
特にフランスは、フランス的事務作業の効率の悪さとか、いろいろと悪評高い滞在許可証更新なのです(^^; みんなあれこれ、苦労されているようです。
でも大変でないと、簡単に悪い人がどんどん住みだしたら、困っちゃいますものね。当然なのかもしれないですねぇ。
2015年09月04日(Fri) 20:36
No title
編集
はじめまして、こぐまちゃん
(初コメで"ちゃん"っと馴れ馴れしくてごめんなさい)
私もちょうど10年カードを申請中です。
金曜日にこちらの記事を読ませていただいて、その日の夜に「急に召集がかかるらしいよー」っと旦那と話して、
なんと、次の日の朝、警察から電話がかかってきました!
本当に急な電話だったのでびっくりしましたが、
こぐまちゃんがブログに詳細を記してくださっていたおかげで、心の準備をする余裕ができ、面談に望むことができました。
ありがとうございました!


2015年09月10日(Thu) 15:34
No title
編集
☆Hisaさんへ☆
はじめまして!コメントありがとうございます!
こぐまちゃん、でいいのです!どうぞそう呼んでください(笑)
ちょうどタイミングよく、記事をご覧いただいた翌日に電話がかかってくるなんて〜!少しでもお役に立てたなら嬉しいです!!
フランスの滞在許可証関連は、毎度面倒で大変ですものね。。。10年カードが取れるといいですよね!手数料も、書類準備も、あと10年しなくて済むと思うと!(笑)
2015年09月10日(Thu) 21:24












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